naoyaの日記 RSSフィード

 | 

2006-03-28

論点がずれてきてるので整理するよ 09:19

長文にしすぎたせいで論点がずれてきてるので整理しつつ書くよ。

  • (問題意識) FF12 発売から 2 〜 3 日でのレビューで、たくさんプレイしたレビューがほとんどない
  • (問題意識) 自分が期待していたものと違った、という理由だけで満足にプレイせずに「駄作」としてしまっているレビューが散見された
  • (提案) "レビュー"なんだから少しは作者の意図を考察してもいいじゃないか、と思う。
    • (理由 1) "安易な"批判は作者を傷つけたり、それを見てる人に嫌な印象を与えるだけで何も生み出さない
    • (理由 2) 批判にさらされて物を作れなくなってしまう人もいるよ
    • (理由 3)「何を言うのも消費者側の自由だ」というのはあまりにも消費者側に有利すぎる
    • (理由 4 + 自分の意見 NEW) そのレビューは他の人がその商品を買うか買わないかに強く影響を与えるものだから、そこでの安易な批判には慎重になった方が良い
  • (具体案) で、例えばどうすればいいの
    • (案1) ちゃんと数時間プレイしてみてからのレビューをするとか
    • (案2)「俺はこんな FF はいままでのと違うから嫌いだ」の前に、作者たちがなぜそうしたかも考察してみるとか
    • (案3) 欠点探しをしてみる前に、本当にこのゲーム欠点だらけで駄作なのかを冷静に見てみるとか
      • (例 NEW)「個人的にはいままでのシリーズものと同様のものを期待していたので....。ただし人を選ぶ作品とは言え、1ゲームとして見た場合には○○で○○だから...」こういうレビューは個人の主観 + 客観性みたいなのがあっていいかな。
        • (事実) こういうレビューも少なからず当初からあって、その手のレビューは参考になったし、これに対しては何も問題意識はない。
  • (理解) 批判は作品改良への糧、というのはそうだね
  • (理解) 感想を言うのは個人の自由であって人に制限されるもんではない、というのもそうだね
  • (問題意識) とは言っても、それらを頭で納得するけども、先の理由1 〜 3 はロジックじゃなくて感情の話や構造の話だから、理解しただけで解決にはならないよね
    • (自分の意識) 結局終わりのない話でどうどう巡りだとは思うけど、こういう話をしてみるのは悪くない。

もう一つ別の問題意識。

sugisugi2006/03/28 12:31「"レビュー"なんだから少しは作者の意図を考察してもいいじゃないか」というところに少しひっかかったのですが、
もしAmazonが「カスタマーレビュー」ではなく「カスタマーの感想」という文言でテキストを募集していたとすると、
naoyaさんとしてはあそこまでの不満はなかったということなのでしょうか。

naoyanaoya2006/03/28 12:44どうでしょうねえ、というかそんなことはないかもしれませんね。
物を買おうとしている人の横で目につく物だからなんでしょうかねえ。その辺では自分でもはっきり認識できてないと思います。

jazzanovajazzanova2006/03/28 13:38Anonymousとかは?
http://www.ms-studio.com/FontSales/anonymous.html
前にどっかで紹介されて以来お気に入りのフォント。

naoyanaoya2006/03/28 14:05Anonymous フォントカコイイ

kazeburokazeburo2006/03/28 17:06tagテーブルを作ってレコードを追加〜っていうのが普通だと思います。
ただ、複雑なTagの検索、aとbを含んで、cとdを含まないエントリーとか言う時に
boolean modeみたいな方法がとれたらSQLが複雑にならなくて楽だなということです

naoyanaoya2006/03/28 17:14にゃるほろ

kazeburokazeburo2006/03/28 17:23いい方法ないっすかねぇ。

ichiichi2006/03/28 22:52クリエイターとか言っちゃってるところが根本的に違和感。
ラーメン屋のおやじと同じだよ。客はまずけりゃマズイと言うし、旨けりゃ旨いと言う。そんなことに「クリエイターだからどうのこうの」とか「辛い」とか言ってんのって、なんかそもそもお金を稼ぐ者として甘えてんじゃないか?

siponsipon2006/03/28 23:10 >"レビュー"なんだから少しは作者の意図を考察してもいいじゃないか、と思う。
点数付けを意識しながらゲームをするのは難しいことじゃないけど、作者の意図を連想するのは余程のプロでない限りは難しいのではないでしょうか。
1つの場面でも受け取り方は人それぞれ違うのに、作者の意図を解き明かすのは至極無理な話だと思うし、それこそあさっての方向に行く事もあるだろうし。
作者の意図は作者にしかわかりませんし、そんな事を考えながらプレーしている人はほとんどいないでしょう。
>自分が期待していたものと違った、という理由だけで満足にプレイせずに「駄作」としてしまっているレビューが散見された
一番の要因は、レビューでよくある点数付けにあるんじゃないかな。
具体案で書かれていることをレビュアーの全員が徹底したところで、閲覧者は点数があれば、真っ先に目が行ってしまうものだし何よりもそれが評価を参考するには一番手っ取り早いから。
過程は色々あるが、それで買うか見送るかを検討する。
だからこそ、自分が期待していたものと違った、という理由だけで満足にプレイせずに「駄作」としてしまうケースも良くあることなんですけどね。
昔はそれこそ、実際に買ってやらない限りは本当の評価はわからないものなんだけど、今はネットのおかげで容易に評価を割り出せるようになり、自己の期待値とは乖離するようになってしまったことは消費者側の最大の不幸ですわ。
最後に本当に面白いものは、次の展開がものすごく気になり、自然と引き込まれていくもんだよね。
わざわざ、ひきこまれないものに対して無理にやろうとしてもそれは時間の浪費であり苦痛にしかならない。
それでも、消化させようとするのはクリエイター等の横暴でしかないと思う。

naoyanaoya2006/03/28 23:48そうですねえ、その辺がひとつジレンマかなと思います。批評する側にも別にそんなに時間があるわけでもないですしね。
だからこそ作成者側はいかに楽しんでもらうか、長く遊んでもらえるかを考えるんだと思いますしね。

higumahiguma2006/03/29 02:29普通にプレイして感じた事書くのもレビューだと思うんですよ。
クリエイターの狙い、意図を気にしてまでプレイしたくない人(私含む)でも
なにかレビュー書きたくなる事あるだろし。
はなからクソゲとしか書いてないレビューは私ゃフィルタしてますし、アンチはファンの裏返し
とか言うからやっぱなんだかんだ言ってもFFまだ注目されてるタイトルなんだなぁ、とは思ってましたしね。
後最初からこういう文章書いてあったらあんましカチンとこなかったかも。

fukufuku2006/03/29 05:10うーん、アマゾンの批判をここに書いてある発売日2~3日後に遡って見てみたけど的外れな批判をしているようなのはなかったですね。「糞」という単語を使っている人も、どこがそういった部分なのかも書いています。むしろ、勧めている方が内容が希薄です。(naoya氏は2chを見たんでは? Amazonのレビューからは、こういった議論はでないレビュー内容です。批判してる人も、良い部分と悪い部分と書いていますし)今はもう製作者の意図や心情に配慮してあげようという事に論点が移っていますが、その前に決して安くはない買い物をしてしまった消費者の心情こそ配慮するべきですね。ゲーム業界はどういったシステムで作品が作られるのかはわかりませんが、それぞれの分野の責任者は批判を真摯に受け止めて自作への改良点に反映するといいと思うのですが。

......2006/03/29 10:38ラーメン屋の例えで言えば、きっちり食った上で店主に文句を言うのはOK。
匂いを嗅いだだけで、店の近くに嫌がらせビラを貼って逃げちまうのはダメってことでしょ。

kokorohamoekokorohamoe2006/03/31 02:31>(案1) ちゃんと数時間プレイしてみてからのレビューをするとか
最初の数時間が苦痛なので、プレイする気を無くす人がいたという事実は冷静に受け止めた方が良いと思います。
ていうか、クリエイターとしての自分の気持ちとしては、使う側に作る側の気持ちを考えて評価なんかして欲しくないです。それって同情じゃないですか。勘弁。ダメならダメと切り捨ててくれ。でないと、それを直して次ぎに良い物が作れないじゃないか。とかそう思います。

majigarinmajigarin2006/03/31 03:52提案の1と4は賛成、2と3は反対。駄作であれ良作であれ評価はちゃんとされた方が良いとは思う。酷評されたら作品が作れなくなるというのが心無い酷評の話なら同意できるのだが正当な酷評だった場合、そのような作品を作ったほうが悪いと思う。消費者の発言力が強いのは対価を払っているからであって、もしフリーソフトならクリエイター>消費者で良いと思う。クリエイター=消費者でいられるのは消費者が払った対価相当の作品を作った場合だけだと思う。現状でクリエイター<消費者となっているのはクリエイターが常に対価相当の作品を作るわけではないからだろう。具体案は全部反対。昔やったとあるゲームは戦闘の度に3分間ロードして、エンカウント率が高くて、1時間たって最初のマップが抜けられなかった時点で二度とそのゲームはしないと決めたけどね。もしかするとストーリーがすごく良かったのかもしれないけど、私はそんなゲームは数時間プレイするまでも無くクソゲーだと思うし、良い点が無いか探すために何時間も苦痛を味わってプレイし続ける気にもなれない。FFとタイトルをつけながら「こんなのFFじゃない」と思わせた時点でクリエイターの負けだと思う。「これがFFだ!」と誰もが思ってくれるような作品を作ってFFと名乗れば良かった。「もっとクリエイターの気持ちをわかって欲しい」なら「もっとユーザーの気持ちをわかってほしい」と言っておきたい。

 | 
この日記のはてなブックマーク数